フェリス女学院大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業、及び同大学アンサンブルディプロマ科修了。2005年、フランス国立ヴェルサイユ地方音楽院高等科を満場一致の一等賞で卒業。同時にConcours d’interprétation de la musique du 20ème siècleにて審査員賞受賞。2006年、同音楽院特別課程ディプロム取得後、帰国。
ベストプレイヤーズコンテスト、栃木県ピアノコンクール、栃木県芸術祭、ピカルディコンクール、他入賞する。
2009年、早稲田大学交響楽団と、2011年、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団とピアノ協奏曲を共演。2010年より、早稲田大学グリークラブの地方公演(松本・福島・滋賀・栃木等)や送別演奏会にて伴奏する。UFAM国際コンクール、ピカルディコンクール、クラリネットコンクール、エコール・ノルマル卒業試験、その他、コンクールやコンサートにて多数伴奏を行う。フランス、韓国、日本において数々のコンサートに出演する。
ピアノを大貫忠次、二宮裕子、上原興隆、立神粧子、Edda ERLENDSDOTTIR、伴奏をChristine ROUAULT、室内楽をJean-Pierre SABOURET、Jacques CHARLES、Francois GONZALESの各氏に師事。ビブラミュジック主宰。小山音楽家協会会員。PTNA正会員。
現在は、室内楽、伴奏、ソロ活動の傍ら、後進の指導にも力を入れている。